社会福祉法人 しまんと町社会福祉協議会

第23回四国地域福祉実践セミナーin愛媛・宇和島に参加しました

令和8年8月1日(土)・2日(日)、宇和島市立コスモスホール三間で開催された「第23回四国地域福祉実践セミナーin愛媛・宇和島」に参加しました。
今回のテーマは、「誰もが支え手となる時代に向けて、今わたし達にできることは~ROAD to 2040~」。
シンポジウムでは、豪雨災害からの復興を契機とした、2040年を見据えた地域づくりについて学びました。災害からの復興を「元に戻すこと」だけではなく、これからの地域のあり方を考える機会と捉え、行政や社協、福祉関係者、企業、住民など、地域のさまざまな力をつなぐことの大切さを改めて感じました。
分科会では、「困っている人」を専門職だけで支えるのではなく、高齢者、障害のある方、子ども、企業、地域住民など、誰もがそれぞれの得意なことを生かして支え合う「ごちゃまぜ」の地域づくりについて学びました。
人口減少や高齢化が進む四万十町においても、これからは「支える人を増やす」だけではなく、誰もが支える側にもなれる地域をつくることが重要です。
また、今回のセミナーでは、参加者同士の交流も大きな学びの一つとなりました。全体の懇親会は人数制限のため参加できませんでしたが、四万十町から参加した皆さんと研修の感想や地域福祉について語り合う機会もあり、参加者同士の親睦を深めることができました。
今回の学びを、地域の「人・場所・企業・団体・活動」をつなぐ社協の役割に生かし、住民一人ひとりが「自分も誰かの役に立てる」と感じられる地域づくりを進めていきたいと思います。
最後になりましたが、本セミナーの開催にあたり、企画・準備から当日の運営までご尽力いただいた宇和島市社会福祉協議会をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。豪雨災害からの復興に取り組みながら、地域福祉のこれからを考える貴重な学びの機会をつくっていただき、誠にありがとうございました。
なお、次回の四国地域福祉実践セミナーは丸亀市で開催される予定です。次回も四国各地の実践に触れ、地域福祉について学び合える機会となることを楽しみにしています。