8/5(火)本日は地域福祉職員対象にした「災害VCから平時における社協の動きや課題について」考える研修会を開催。今回の講師は宇和島市社協の松田地域福祉課長と吉田支所の佐藤さんをお招きして実体験を聞かせていただきました。宇和島市では平成30年7月に起きた豪雨水害で大きな被害が出て社協としても混乱しながらもボランティアセンター立ち上げていった経緯から収束して地域支え合いセンター移行の話を今だから話せるぶっちゃけトークも合わせてしていただきました。四万十町でも平成16年、平成26年、令和3年と水害を受け、ボランティアセンターを立ち上げた経緯もありますが、今の職員の中には体験した職員も少なくなり今回のお二人の話は実のあるものになったと思います。我々も来る南海トラフに向けて平時からできることからやっていきたいと思います。宇和島市社協の松田さん、佐藤さんお忙しい中時間を頂き本当にありがとうございました。また、二人を派遣して頂きました宇和島市社会福祉協議会様、ご配慮くださり重ねてお礼申し上げます。